■2次元画像生成
◆座標と座標系
・直交座標系
基準となる原点を定め、原点で直交する2軸上の距離で平面上の1点を指定します。通常はこの方法が用いられ、多くの場合横軸をX軸、縦軸をY軸といい、それぞれ右、上が正の方向となります。
・極座標系
原点からの角度と距離で指定します。
・絶対座標と相対座標
2次元のすべての平面領域の基準となる座標原点と長さの基準を定め、XとY軸の直交座標で表す座標を絶対座標といいます。絶対座標の中で新たな座標基準を定め、そこからの位置関係で指定することを相対座標といいます。
| トップ
| 前ページ
| 次ページ
|