いろいろなトロンボーン達

  トロンボーンは音域に合わせていくつかの種類があります。 

現在使われているのは次の4つ。

音域が高い順に、トロンボーンが自己紹介するよ♪


 アルト・トロンボーン    

 

  僕は4つのトロンボーンの中で一番小さくて軽いんだ。 しかもすごくレアな存在。 

  見る機会が少ないと思うけど、僕のこともよろしくね。

 

 テナー・トロンボーン 

  

  私は下のテナーバストロンボーンと並んでよく使われています。 

  テナーバストロンボーンより軽いから、かわいい小学生や

  マーチングバンド(警察音楽隊みたいにパレードするバンドですね)の間で

  愛用されていますよ!あとジャズやロックといえば私!!

  簡単な作りだけどバリバリいい音聴かせますよ。

 テナーバス・トロンボーン 

  

  オレは吹奏楽界で一番メジャーなトロンボーンや!

  実はこのサイトの管理人2人が 吹いているのも、オレやねん。

  テナーやアルトに比べたら、吹管が複雑やろ?

  管が増えたことによって、低くて渋い音がでるようになってん!

  音域が倍増!おまけに奏法がちょっと楽!おかげでオレはこんなに人気者や♪

 バストロンボーン

       

  うぃっすっ。おいどんは低音でバンドを支えるバストロンボーンであんす。

  管がさらに複雑になって、さらに低い音が出るんのじゃ。

  だからいっぱい息を入れてくれないと、音を出せないであんすよ。

  そんなこともあって、おいどんを吹いてるのはいつも男の子。

   きれいなお姉さんに吹かれるのが密かな夢なんじゃ。。。

 

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