@成長した第1の雌ヒツジから乳腺細胞を取り出します。 

     Aそれを栄養などを抑えた条件(血清飢餓培養)で培養します。すると、細胞分裂をやめ、
       遺伝子の働きが初期化されます。

     B第2の雌ヒツジの未受精卵から核を取り除きます。(除核未受精卵)

     C AとBでできたものを電気ショックで融合させます。(核移植)これでクローン胚ができます。

     D5,6日経ってから、細胞分裂を繰り返したクローン胚を、代理母となる第3の雌ヒツジの
       子宮に移植します。

     E誕生
*ドリー誕生の衝撃*


*体細胞クローンの作り方* ++ドリーの場合++

 ドリーの誕生には、三頭の雌ヒツジが関係しています。

Newton より




















高等生物では、体細胞を初期化することが難しく、体細胞クローン動物を作ることは不可能に近いと思われていました。その後、この方法はマウスやウシ、ヤギなどで応用され、世界中で体細胞クローン動物が次々と生まれました。 そして、この結果、クローン人間を生み出す可能性ができてしまったのです。

                   


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