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朝食について |
朝食が大切なわけ
朝食は、体を目覚めさせるために必要なものです。
朝食をとることによって午前中のエネルギーを補給し、血糖が上昇するので昼に食べ過ぎないで済みます。
それに脂肪の燃焼しやすい体を作るためにも朝食は必要です。
実際、1日2食よりも1日3食の方が太りにくいのです。
朝が眠くてどうしても食べる気がしないというときでも、少量・簡単でいいので朝食を食べることをお勧めします。
朝食を抜くとどうなるか
まず、体が目覚めないので午前中ずっと低体温のままで、元気がなくぼーっとする、だるいなどの影響が出ます。
それに、体に脂肪が蓄積されにくくなり、一食抜いた分のエネルギーを補おうと次の食事の摂取量が多くなります。
そして、遅寝遅起きなどの不規則な習慣につながっていってしまいます。
1日2食よりも1日3食の方が太りにくいのはなぜか
朝食を抜いてしまうと、昼と夜の2食だけでは栄養素を十分に補いにくく、夕食の比重が高くなりがちです。
その結果、肥満につながり、糖尿病や高血圧など の生活習慣病になる可能性が大きくなるからです。