消費者から見た食品添加物

以下では消費者は食品添加物の使われた食品を購入する理由について分析します。 大きな理由として挙げられるのは値段です。

先ほども説明したように、食品添加物を使用すると、非常に安い値段で商品を作ることができます。



安く商品を作ることができれば、その分安く商品を提供できます。 その結果、消費者は食品添加物を使っていない商品に比べ安い値段で商品を買えるのです。 また、近年は食品添加物を扱う技術が向上したことにより、ある程度の味や見た目が保障されています。保存期間の長い食品や、冷凍できる食品も多く、長持ちするため、いざという時の食料として保管している人も多いです。

また、簡易的に多くの種類の食べ物を用意することができ、食事をつくる手間が大幅に省けるのも消費者が食品添加物に手を出すことへの追い風となっています。

なにかと便利な食品添加物をつかった食べ物ですが、もちろん気を付けて扱わなければなりません。

説明したように、食品添加物は国が安全と認めたものしか使えません。

厚生労働省は 「食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合」に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。 また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。 と説明しています。食品添加物の危険性を熟知したうえで国がしっかり対策をしていると言えます。

しかし安全と言われていたアカネ色素に発がん性があることが発覚し、2005年に使用禁止になるなど、安全だと思っていたら実は危険だった、という事例もあります。使い過ぎに注意し、適度に使用するのが大切です。

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