SDGsとスマートシティ

11.住み続けられるまちづくりを

目標11は、「包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な 都市及び人間居住を実現する」です。

画像:国際連合広報センターHP(https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_logo/sdgs_icon/)より引用。


具体的な、都市で起こりうる課題

1.インフラ・建物の維持管理・老朽化
2.災害への備え(ハード:ライフラインの確保、耐震化)
3.災害への備え(ソフト:リスクの見える化、避難場所の情報提供、企業の業務継続)
4.空き地・空き家(ビル)対策
5.密集市街地の解消(木造密集市街地)
6.住宅の質の向上(広さ、コスト、省エネ)
7.交通渋滞の解消
8.交通安全の確保
9.自転車利用環境の整備
10.公共交通の整備・サービスの維持
11.景観の阻害
12.地域コミュニケーション(地域のつながり)
13.地域再生(ニュータウン、リノベーション、中心部のにぎわい)
14.公害防止
15.まちの安全性の確保(防犯)

課題は、国土交通省「スマートシティの実現に向けて 【中間とりまとめ】(https://www.mlit.go.jp/common/001249774.pdf)」より引用。


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