☆おおいぬ座

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季節:冬
 20時南中:2月26日
 代表的な星:シリウス(マイナス1.5等星)
 その他:シリウス…冬の大三角形の一つ

〜神話〜
 おおいぬ座になっているこの大きな犬については、諸説あって、いまひとつ正体がはっきりしていません。ここでは、月と狩りの女神アルテミスの侍女プロクリスの飼っていた名犬レプラスとして、その話をしていきましょう。
 あるとき、大きなキツネがあらわれ、家畜などに大きな被害が出たことがありました。このいたずらギツネを捕まえるために、名犬レプラスが放たれました。
 レプラスはさすがに名犬で、たちまちキツネを追いつめると、これを捕らえようとしました。しかし、キツネもさるもので、ひらりひらりと身をかわして逃げ回ります。
 この2匹の追いつ追われつのようすを空から見ていた大神ゼウスは、名犬レプラスと大ギツネがお互い傷つけあうのを恐れ、2匹を石に変え、犬はそのまま星座にあげ、おおいぬ座にしたと伝えられています。