総合研究センターとは?
今潮力発電と同時進行で行われているのが、「函館市国際水産・海洋総合研究センター」の建設で、現在計画進行中です。
下の図は完成予想図になります。
総合研究センターとは、大学、道、民間などの学術研究機関が集まった複合的な研究施設として整備されています。ここでは、これから推進機構が市や地域のみんなと連携して、研究センター建設促進に係る各機関との調整や、平成26年供用開始に向けての施設管理や事業運営の方策について検討しています。
海洋エネルギーの今後は?
私たちはこの取り組みを調査して、クリーンエネルギーの生産はとても大変で、困難続きであることを実感しました。
ですが、お話を聞いて函館市民としても、日本国民としても、海洋エネルギー利用の取り組みに「とても期待できる!」と確信できます。
まだまだ長い道のりですが、今後とも技術の発展に向かって頑張っていただきたいです。