私たちがたどってきた道のりを振り返ると?
私たちは結論を出す前に、今までの自分たちの疑問と調査した情報について思い返してみることにしました。
最初の行動は、現状を把握しなければいけないと考え、私たちは世界に目を向けてエネルギー問題について調べることにしました。
そして世界が化石エネルギーに頼りすぎている現状とその危険性について知り、
それと同時にもう一つの選択肢として再生可能エネルギー、通称クリーンエネルギーの存在を知ったのです。
次に私たちは、クリーンエネルギーが問題解決の鍵になると踏んで調査を始めました。
その過程でクリーンエネルギーの具体的な取り組みを発見し、インタビューを通して実際の現場の問題点や困難さを知りました。
しかし、クリーンエネルギーの生産に期待できるものを感じ、クリーンな未来を想像しました。
その後、今までの過程で知識不足を感じた私たちはエネルギーの生産方法を調べ、自らの手でエネルギーを生産する実験をしました。
実験というのは楽しいもので、私たちのエネルギーに対する知識と関心が深まったことは言うまでもありません。
ですが、自分たちが生産できるエネルギーの量は微々たるものだと実感した私たちは「エネルギーの生産量を増やすのではなく、エネルギーの消費量を減らす。」という新たな発想にたどり着いたのです。
以上を踏まえて私たちは結論を出します。