私たちの「解決案」?
私たちの結論は「自分にできることは自分で、1人でできないことは皆でする。」です。
おそらく、当然のことを書いているように感じるでしょう。
ですが、ここで勘違いしてはいけないのは「頼る」と「他人任せ」は別であるということです。
「他の人がやってくれるから自分はしなくてもいい」という考えではなく、「自分のできないことは他の人に手伝ってもらい、その人ができないことを自分が手伝う」
つまり助け合いが大事なのです。
具体的な案を提示します。
まず私たち1人1人が、大量消費・大量生産を見直し、省エネを実行することです。
いままで授業で学んだ通り、私たち1人1人がエネルギーを作ることは実質不可能です。
しかし、消費を減らすことはできるのです。
「自分が、やっても何も変わらない。」と考える人もいるでしょう。
しかし、自分の意識は自分が変えようとしない限り変わらないのです。
これが”自分ができること”です。
それでもエネルギーは作らなければいけないでしょう。
そこでエネルギー生産は、国や企業に積極的に取り組んで欲しいのです。
これが”1人ではできないこと”ではないでしょうか?
あなたの「答」は?
これはあくまでも私たちの答です。
おそらく皆さんも1人1人がエネルギー問題について考えたのではないでしょうか?
それはとても素晴らしい事です。
なぜなら…
「そこから全てが始まる」からです。