しょうかたいけんでは、おおくのひとは じっさいにかさいが おこるまでつかうことのないしょうかきを つかうたいけんをしました。
しょうかきは6.5kgもあり、ふんしゃじかんは たったの30びょうほどしかありません。そのためただしいつかいかたを しないと、ひをこうりつてきに けすことができません。
しょうか たいけんでは みたことは あるけれども つかったことはない しょうかきを つかって しょうかの れんしゅうをしました。このたいけんで まなべたことは 2つあります。
1つめは、しょうかきは おもっていたよりも おもいということです。
このページの はじめにも かいたように しょうかきは おもさが6.5kgもあります。それは おおきな ペットボトルの ジュース(2Lのペットボトル)を3ほん もったのと おなじくらいの おもさです。しかし、おもいのは はじめだけで しょうかきは うごきながら つかうものではないので じめんに おいて つかっても だいじょうぶだそうで、ちからのないひとでも つかえます。
2つめは、ただ ほのおに かけただけでは あまりいみが ないということです。
しょうかきは、1つめでも かいたように しょうかきは いろんな人が つかえるように できています。けれども ただしい つかいかたを しっているのと しっていないのでは どのくらい ひを けせるかが ちがいます。それを しらないで ぼくたちは ひを けすことに しっぱいして しまいました。ほのおに かけるのではなく、もえているものに むかってかけることが たいせつなのです。
このたいけんでは、「しょうかきの つかいかたを しっていなければいけない」ということが だいじだ とおもいました。
しょうかきを いっかい つかってみることはたいせつですが、ほんとうに つかうようなときが こないように「かさい」のページで かいてあるような じゅうびを しておくことも たいせつです。