じっさいに じしんが おきたときに おぼえておくと いい3つの あいことばを しょうかいします。
・「かじだー」と おおごえを だし きんじょの ひとに しらせましょう。
・こえが でない ばあいは なべなどを ガンガンたたいて しらせましょう。
・ちいさな ひ でも 119番 つうほうを しましょう。つうほうしゃ | しょうぼうしゃ |
おちついて 119ばんを ダイヤルします 「かじです。」 「○○し ○○まち ○ちょうめ ○ばん ○ごう です。」 「○○が もえています。」 「○○の ちかく です。」 |
「はい 119ばん です。かじ ですか?きゅうきゅう ですか?」 「ばしょは どこですか?」 「なにが もえて いますか」 「ちかくに もくひょうは なにか ありますか?」 「わかりました。すぐ しょうぼうしゃが むかいます。」 |
・しょうかきや みずを つかってすばやく しょうかしましょう。
・しょうかきが かていに ないばあいは、ざぶとんで ひを たたいたり もうふで ひ おおったり みぢかなものは なんでも かつよう しましょう。
・みずを つかって しょうかしては いけないものに ちゅういしましょう。
てんじょうに ひ がもえうつったら しょうかを やめ ひなんしましょう。
ふくそうや きちょうひんに こだわらず、はやく ひなんしま しょう。
けむりの なかでは しせいを なるべく ひくくし、ぬれた タオルなどで くちや はなを おおいましょう。
いったんにげだしたらふただびなかにはもどらないようにしましょう。
にげ おくれたひとが いるときは、しょうぼうたいに すぐに しらせましょう。