じいてんしゃ や だいしゃなど ひかくてき かるいものは きょうふうで とばされてしまいます。とばされたばあい、なくなる・こわれるだけでなく、ひとなどに あたってけがをさせるばあいが あります。
ですので、しっかりと こていすることが たいせつです。
こていほうほうは、ものに ビニールシートなどをかぶせ、ロープで しっかりとうごかないようにします。
ガラスまどは、とんできたものなどにあたって われれてしまうかのうせいがあるので ほきょうがひつようです。
まどのそとがわに ベニヤいたなどをうちつけ、とんできたものが あたらないようにします。
かぜが ひどくなると、でんちゅうや でんせんが きれて ていでんするかのうせいがあるため、ていでんのじゅんびも ひつよう。 (ていでんのじゅんびのしょうさいはべつページでかいせつ)
きょうふうで スーパーマーケットが やすみになったり、とてもそとを あるけるじょうたいじゃなかったりしてしょくりょうひんを かいにいくことができなくなることも あります。 かぞくでしばらくたべられるくらいのりょうのしょくりょうをよういしましょう。
うえきばちは かぜでたおれたり、われたりしてけがをしてしまう げんいんになってしまいます。 じぜんに いえのなかに しまっておきましょう。