つなみの はりょくに たえられるこうぞうのていぼうのこと。
えんがんに うちよせるつなみの はりょくをよわめ、りくちになみが おしよせるのをふせぐはたらきをする。
つなみから まもるには つなみていぼうや ぼうちょうていが ゆうこうだが、かいがんに たかい こうぞうぶつを もうけることには ししょうが あるります。
そのときは、わんこうぶにぼうはていをもうけて、つなみのたかさをひくめ、はいってくるつなみのはりょくをよわめられます。
つなみは かこうから かわにまで しんにゅうすることが あります。
そしてしんにゅうしたつなみで かせんていぼうを こわしてしまうときが あります。
そのときに すいもんは そのかせんていぼうに しんにゅうする つなみを くいとめることが できます。りくこうはどうろが ていぼうと こうさしているとき、こうさしているところに もんを つくり、つなみの くるばあいには すみやかに へいさできるようにしたものです。
つなみなどによる ひがいを さいしょうげんに おさえるための しせつと そのシステムを かんりする かいがんほぜんしせつせいびじぎょうのこと。
おもに
・かいがんしょうちょうしょかつの すいもんなどの いちげんてきな えんかくそうさ
・じしんじょうほう、つなみの はこうなどの じょうほうしゅうしゅうかんり
などをおこなっている