正の数・負の数の大小


教授「ここでは、絶対値について説明しよう」
助手「あっ!それ知ってます。+5、−8などで符号をはずして5、8だけに注目することをいうんですよね」
教授「そう。5を+5の絶対値、8を−8の絶対値という」
助手「つまりこういうことが言えるんですよね」

数の大小について

1.正の数は負の数より大きい。
2.正の数は0より大きく、絶対値が大きいほど大きい。
3.負の数は0より小さく、絶対値が大きいほど小さい。

助手「とこういうことですね」
教授「助手にしちゃあ、めずらしくあっているな・・なんか悪い物でも食べたか?」
助手「教授、一言余計ですよ」
教授「本当の事じゃないか」
助手「・・・・」