環境ホルモンの事件と対策 


環境ホルモンに関係している事件、対策の簡単な表を作ってみました。

 

1940年代

五大湖周辺でのDDT,PCB,ダイオキシンなどの大規模汚染による野生動物の繁殖力低下、住民の発ガン率増加などが問題化した。

1970年代

前半

DDT使用禁止になる(日本1971年、アメリカ1972年)

アメリカでDESによる膣ガンが多発

1975年

アメリカの研究学者のマクラクランがマウスの動物実験でDESによる生殖異常を確認した。

1981年

カナダのノーストロームが、北極海のシロクマからDDTを検出。

1992年

デンマークのスカッケベックが人の男性の精子の数減少を報告。

1994年

ワシントン会議

マクラクランらが魚類についても生殖異常があることを報告した。

1995年

ウイングスプレット会議

魚類の発生、生殖の変化は科学物質の影響であることが合意された。

1998年

4月

環境庁が補正予算(120億円)を当時、国立環境研究所に環境ホルモン対策のための中核的研究所の設置。

1998年

6月

国連環境計画の呼びかけにより、環境ホルモンの使用削減などに関する国際的規制を検討する多国間交渉がスイスのジュネーブで行われた。