第八回気温の差と風
気圧の差があると風がふくことがわかった。
そけれでは、気圧の高低は、どうして生じ
るのだうろか。大気は、暖められると膨張し
て密度が小さくなり、冷やされると密度が大
きくなる。したがって、大気が冷やされる所
では、大気の密度が大きく、あたたかい地域
に比べて気圧が高くなる。このように、気圧
の高低は、気温の差によって生じることが多
い。冬は、大陸が冷えて海洋より温度が低く
なる。そのため、大陸上の大気は海洋上の大
気より気温が低くなり、気圧が高くなって、
大陸から海洋に向かって風が吹く。夏は、逆
に海洋から大陸に向かって風がふきやすい。
このように、季節ごとにふく特徴的な風を季
節風という。