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発音のチェックリスト(動物編)

それぞれのイラストをクリックするとチェックリストへ行きます。
buzz
growl
neigh
oink
quack
ridipridip
screech
woof
hoot
hiss
ハチ
トラ
ウマ
ブタ
アヒル
カエル
フクロウ(1)
イヌ
フクロウ(2)
ヘビ

ハチの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconハチさんはこんな音をたててとんでいて、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ズ」の発音と違いを言うことができる。例えば、数(カズ)のズとの違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

この発音は日本人にとって難しい発音ではありません。しかし、日本語の発音は多くの場合、子音と母音がセットになって発音されます。(パソコンでタイピングをするとき、例えば、「ず」を打つためにローマ字入力の方は"Z"と"U"を打ちますね?"Z"のほうが子音で"U"のほうが母音です。)母音が、後ろにくっていているため、英語では発音されていない音を発音してしまいがちになります。無いはずのものがあるので、英語らしい発音になりません。

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トラの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconトラさんはこんな鳴き声で、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ル」の発音と違いを言うことができる。例えば、登る(ノボル)のルとの違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

この発音は日本人にとって難しい発音ではありません。しかし、日本語の発音は多くの場合、子音と母音がセットになって発音されます。(パソコンでタイピングをするとき、例えば、「る」を打つためにローマ字入力の方は"R"と"U"を打ちますね?"R"のほうが子音で"U"のほうが母音です。)母音が、後ろにくっていているため、英語では発音されていない音を発音してしまいがちになります。無いはずのものがあるので、英語らしい発音になりません。また、ここでは、"L"と"R"の発音にも気をつける必要があります。「る」に似た発音がきたときにはいつも巻き舌にするわけではないからです。ここでは、Lの方の発音です。

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ウマの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconウマさんはこんなこんな声で鳴いていて、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「エイ」の発音と違いを言うことができる。例えば、水泳(スイエイ)のエイとの違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

日本人にとって難しい発音ではなりません。しかし、アクセントが違うので、平らに「エイ」と読んでしまうと、英語らしく聞こえません。「エ」の方が強く聞こえるでしょう?

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ブタの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconブタさんはこんなこんな声で鳴いていて、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「オイ」の発音と違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

日本人にとって難しい発音ではなりません。しかし、アクセントが違うので、平らに「オイ」と読んでしまうと、英語らしく聞こえません。「オ」の方が強く聞こえるでしょう?

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アヒルの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconアヒルさんはこんなこんな声で鳴いていて、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ク」の発音と違いを言うことができる。例えば、「ハイク(俳句)」の「ク」との違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

難しい発音ではありません。ここの練習の注目点はリズムです。発音全体は平らではありませんよね?また、最後の音が日本語の「く」になっていませんか?英語の場合は聞こえるか聞こえないかくらいの(子音)kですね。

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カエルの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconカエルさんはこんなこんな声で鳴いていて、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ディ」の発音と違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

はじめの「ル」のような音はRの発音です。お気づきになりましたか?ビデオクリップをよく見てまねをしてみてください。また、Dの音が鳴き声のまん中にあります。この音は日本人にはそんなに難しい発音ではありませんね。

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フクロウの鳴き声(1)
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconフクロウさんはこんなこんな声で鳴くときもあって、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「チ」の発音と違いを言うことができる。例えば、土地(トチ)のチとの違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

日本人にとって難しい発音ではありません。しかし、日本語の発音は多くの場合、子音と母音がセットになって発音されます。(パソコンでタイピングをするとき、例えば、「と」を打つためにローマ字入力の方は"T"と"O"を打ちますね?"T"のほうが子音で"O"のほうが母音です。)母音が、後ろにくっていているため、英語では発音されていない音を発音してしまいがちになります。無いはずのものがあるので、英語らしい発音になりません。さらに、この"T"は聞こえるか聞こえないかの大きさに聞こえますね?日本語はひとつひとつの文字を全て同じ強さで発音するので、英語でも全ての文字を同じ強さで発音しようとする傾向が多いですが、英語の文字は全ての文字を発音しまい場合もありますし、全ての文字を同じ強さで発音することはほとんどありません。

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イヌの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconイヌさんはこんなこんな声で鳴くいて、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「フ」の発音と違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

日本語にはない発音ですね。ビデオクリップのように、初めのころは意識的に下唇を噛んで「フ」発音の練習をする必要がありますね。また、アクセントに気をつけて発音すると英語らしくなりますね。「ウ」が強く聞こえませんか?

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フクロウの鳴き声(2)
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconフクロウさんはこんなこんな声で鳴くこともあって、
iconえいごではこんな表現をします。(声だけ)
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ト」の発音と違いを言うことができる。例えば、兜(カブト)のトとの違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

日本人にとって難しい発音ではありません。しかし、日本語の発音は多くの場合、子音と母音がセットになって発音されます。(パソコンでタイピングをするとき、例えば、「と」を打つためにローマ字入力の方は"T"と"O"を打ちますね?"T"のほうが子音で"O"のほうが母音です。)母音が、後ろにくっていているため、英語では発音されていない音を発音してしまいがちになります。無いはずのものがあるので、英語らしい発音になりません。さらに、この"T"は聞こえるか聞こえないかの大きさに聞こえますね?日本語はひとつひとつの文字を全て同じ強さで発音するので、英語でも全ての文字を同じ強さで発音しようとする傾向が多いですが、英語の文字は全ての文字を発音しまい場合もありますし、全ての文字を同じ強さで発音することはほとんどありません。また、はじめの「フ」の音は、イヌの鳴き声のときの「フ」のように前歯で下唇を押さえて発音しません。日本語の「フ」によく似ています。

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ヘビの鳴き声
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のiconこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。

iconヘビさんはこんなこんな声で鳴いて、
iconえいごではこんな表現をします。(口の動き)

チェック項目

レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ス」の発音と違いを言うことができる。例えば、椅子(イス)のスとの違いを言うことができる。

レベル1→レベル2へのヒント

日本人にとって難しい発音ではありません。しかし、日本語の発音は多くの場合、子音と母音がセットになって発音されます。(パソコンでタイピングをするとき、例えば、「す」を打つためにローマ字入力の方は"S"と"U"を打ちますね?"S"のほうが子音で"U"のほうが母音です。)母音が、後ろにくっていているため、英語では発音されていない音を発音してしまいがちになります。無いはずのものがあるので、英語らしい発音になりません。さらに、この"S"は聞こえるか聞こえないかの大きさに聞こえますね?日本語はひとつひとつの文字を全て同じ強さで発音するので、英語でも全ての文字を同じ強さで発音しようとする傾向が多いですが、英語の文字は全ての文字を発音しまい場合もありますし、全ての文字を同じ強さで発音することはほとんどありません。

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