発音のチェックリスト(ヒト編)
それぞれのイラストをクリックするとチェックリストへ行きます。
さよなら
えいごではこんな表現をします。(音だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
よく聞いてみると「ア」の方が「イ」よりも大きく聞こえませんか?
乾杯!
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル1→レベル2のヒント
日本語にはない発音です。ビデオクリップを見て、何回も繰り返して、まねできるようになるといいですね。
「なるほど」と、うなずく
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
日本人にとって難しい発音ではありません。しかし、日本語の発音は多くの場合、子音と母音がセットになって発音されます。(パソコンでタイピングをするとき、例えば、「む」を打つためにローマ字入力の方は"M"と"U"を打ちますね?"M"のほうが子音で"U"のほうが母音です。)母音が、後ろにくっていているため、英語では発音されていない音を発音してしまいがちになります。無いはずのものがあるので、英語らしい発音になりません。
(普段目にしない事を見てしまって、他の人へ知らせたい)見て!
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル1→レベル2のヒント
特に難しい発音ではないです。無理矢理口を日本語の「ウ」の発音をするようにすぼめなくてもいいです。
いたい!、熱い!
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
よく聞くと「ア」の方が「ウ」よりも大きく聞こえませんか?
動物などをなでたり、おばあちゃんが孫をよしよしとなぐさめる
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
日本語にない音です。ビデオクリップをよく見ると舌を歯と歯の間に置いて発音していますね。
はい
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
よく聞くと「エ」の方が「イ」ヨリモ大きく聞こえませんか?はっきりと「イエス」とは聞こえませんね。
笑い声
このようなわらいごえ(1)を
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル1→レベル2のヒント
日本語の発音とよく似ていますね。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
このようなわらいごえ(2)を
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
日本語の「ア」の発音と似ていますね。
しゃっくり
しゃっくりを、
チェック項目
レベル1:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができない。
レベル1→レベル2のヒント
先ほどの笑い声の「ア」の音と、違いがわかりますか?日本語では「ア」は一種類しかありませんが、英語では日本語の「ア」と聞こえる発音が他にもいくつかあります。一般的に言われている、この「ア」の発音の仕方は、あまり口を開かないで「ア」と発音するです。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「アイ」の発音と違いを言うことができる。例えば、試合(シアイ)のアイとの違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「イヤー」の発音と違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ム」の発音と違いを言うことができる。例えば、噛む(カム)のムとの違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ウ」の発音と違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「アウ」の発音と違いを言うことができる。例えば、会う(アウ)との違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ゼ」の発音と違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「イエ」の発音と違いを言うことができる。例えば、家(イエ)の「イ」との違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ア」の発音と違いを言うことができる。
レベル4:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、hiccupの「ア」との違いを言うことができる。
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「オウ」の発音と違いを言うことができる。
英語の発音をよく聞いて、口の形をよく観察して、児童の発音指導に役立ててください。以下のこのアイコンをクリックすると音声を聞いたり、画像を見ることができます。
えいごではこんな表現をします。(声だけ)
えいごではこんな表現をします。(口の動き)
レベル2:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができるが、無意識に発音している。
レベル3:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、自分の英語の発音と日本語の「ア」の発音と違いを言うことができる。
レベル4:児童はビデオクリップの発音と同じような発音ができ、hahahaの「ア」との違いを言うことができる。
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