●量は適当か
#ページ数・全体の情報の量
*量が少なすぎる場合
- 量が少なすぎると物足りないホームページになってしまう。
- 内容がうすっぺらになりがちになってしまう。
- 説明が足りないと逆に誤解を招いてしまう場合がある。
例えば、ある専門用語の説明の部分を省略してしまったりすると、作った本人には理解していても他の人にはわからず、意味の通じないないようになってしまいます。専門用語の説明など、面倒くさがらずに付け加えましょう。また絵や写真なども百聞は一見にしかずで、言葉での説明以上の働きをしてくれます。
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*量が多すぎる場合
- 量が多すぎると、内容のまとまりがつきにくくなる。
- ページ数が多すぎると見る人が迷子になってしまう。
- あなたが本当に伝えたいことが見えにくくなることもある。
たくさんページがあることは見ごたえのあるホームページになるのですが、テーマから離れすぎた内容の部分はないでしょうか?目的を明確に相手に伝えるためにはあまりページ数が多いのは得策とはいえません。またいったいどのつながりで見ているホームページなのか、わからなくなってしまいがちです。量が多い場合はトップページに戻るボタンがいつも画面上にでているように工夫するなど、迷子になりにくいようにしましょう。
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#1ページの量
1ページあたりの量が少ない場合はそれほど問題は無いのですが、1ページ当たりの量が多い場合に問題が起きます。多すぎると、全部を表示するのに時間がかかってしまいます。たまに5、6ページ分に分けたらちょうどよさそうな量の内容を1ページにおさめてしまったホームページにあうことがあります。多いと縦が長くなり、巻物のように長ったらしく読みにくくなります。また、画面をいちいちスクロールさせるのも面倒です。1ページ当たりの量は良識の範囲内で決めてください。特に大きい画像がたくさんある場合は、ページを画像の数だけ分けたほうが見るほうもそれほど待たなくても済むようになります。
●うそ・おおげさ
これについては、◆調べるの中の情報を確かめるのページを参考にしてください。
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