第2に、栄養素を消化管から各器官へ運びます。私たちが食べた食べ物は、そのままの形で身体の中には残らず、消化管で細かい栄養素に分けられます。その栄養素を蓄えておく器官や各組織に栄養素を運ぶのも、血液の役割なのです。