等式の性質
天秤がつりあっているの
で、
たまご
1
つを
x(g)
とし、
2x+10=110
と、表した。
両方の皿から
10(g)
ずつ
取ってもつりあうから、
両辺から
10
を引いた式、
2x=100
が成り立つ。
両辺の皿の重さを半分に
してもつりあうから、
両辺を
2
で割った式、
x=50
が成り立つ。
つまり・・・たまご
1
つは
50(g)
!
等式の性質
@
両辺に同じ数を足しても(引いても)、等式は成り立つ。
A=B ならば、 A+C=A+C
A
両辺に同じ数をかけても(割っても)、等式は成り立つ。
A=B ならば、 AC=BC
前のページ
次のページ
「方程式」へ戻る
用語集