一次関数

ろうそくの変化についてもっと考えでみよう。

5分後4p短くなる。
 ↓
1分後 p短くなる。
 ↓
x分後 ×x)p 短くなる。

はじめ ろうそくは20pあったのだから
1分後
・・・
20−
(cm)
2分後
・・・
20− ×2
(cm)
3分後
・・・
20− ×3
(cm)
x分後
・・・
20− ×x
(cm)

つまりx分後のろうそくの長さycmを使って、
y=− +2
と表すができる。



y=ax+b(a,bは定数)
のようにが一次式で表されると
き、一次関数であるという。


b=0 とすると y=ax となる。
これは1年生で習った比例式になります。
比例式は1次関数の特別な場合です。
 


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