線対称
上の図のように一つの
直線
l
を折り目として折り返し、
両側の部分がピッタリ重なる時、
線対称
な図形という。
折り目となる
直線
l
を
対称軸
といい、
重なり合う点を
対応する点
重なり合う辺を
対応する辺
重なり合う角を
対応する角
という。
右の図の場合、
対応する点は
点A
と
点D
点B
と
点C
対応する辺は
辺AB
と
辺DC
対応する角は
∠A
と
∠D
∠B
と
∠C
線対称な図形の性質
対応する
2点
を結ぶ線分と対称軸は垂
直に交わっている。
対称軸から対応する
2点
までの距離は
等しい。
前のページ
次のページ
「平面図形」へ戻る
用語集