平方根
負でない数Aに対して
「二乗するとAになる数」
をAの
平方根
という。
4
の平方根を考えてみよう。
4
=
2
2
4
=
(−2)
2
が成り立つから
2
と
−2
は
4
の平方根である。
平方根(定義)
●正の数には平方根が二つあってそれらの絶対値は等し
く、符号は異なる。
●0の平方根は0である。
前のページ
次のページ
「平方根」へ戻る
用語集