符号のついた数
左の温度計は
0℃
より
5℃
低い温度を示しています。
この温度を「
―5℃
」と表し、
「
マイナス5℃
」と呼びます。
同じように
0
より
3
小さい数を
−3
0
より
3.5
小さい数を
ー3.5
0
より
小さい数を
−
といいます。
ー3、
ー3.5、
−
のような
0
より小さい数を
負の数
といいます。
4、
2.5、
のような
0
より大きい数を
正の数
といいます。
これからは「数」といえば、正の数か
0
、負の数を指すことにします。
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