数の大小
上の図は
数直線
といって、
0
より右側に
1,2,3…
を、
0
より左側に
−1、ー2、ー3…
を順に対応させると、
正の数、0、負の数
を表すことがで
きるんだ。
例
ー2
と
ー5
では
ー2
の方が右側にあるので
ー2
の方が大きい。
数の大小は不等号
<、>
を使って表す。
例
−5<−2
−2>−5
読みかた⇒
−5小なりー2
−2大なり−5
数直線上で
1
つの数に対応する点と原点との距離をその数
の
絶対値
といいます
例
4
と
−4
の絶対値は
4
、
0
の絶対値は
0
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