乗法
掛け算のことを
乗法
といい、その結果を
積
といいます。
正負の数の乗法
@
同符号の
2数
の積は
2数
の絶対値の積に正の符号をつける。
5
×
3
=
+
(5×3)
=
15
(ー2)
×
(−3)
=
+
(2×3)
=
6
A
異符号の
2数
の積は
2数
の絶対値の積に負の符号をつける
4
×
(ー2)
=
ー
(4×2)
=
−8
(―5)
×
4
=
ー
(5×4)
=
−20
B
どんな数に
0
をかけても積は
0
(−7)×0=0
C
乗法の交換法則
○×△=△×○
乗法の結合法則
(○×△)×□=○×(△×□)
が成り立つ。
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