平面と点の距離
平面P
に対してどの方向にも傾いて
いない
直線l
を考えよう。
(
直線l
と
平面P
との交点を
点O
とす
る)
平面P
上の
点O
を通るどの直線に対しても
直線l
は垂直になっている。
このようなとき
直線l
は
平面P
に垂直
であるという。
点A
から
平面P
におろした垂線の足を
点H
とする
と
線分AH
の長さを
点A
と
平面P
の距離
という。
多角形の高さは底面と点の距離の関係からわかるよね。
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