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登場人物の分析

　 あなたは銀河鉄道の夜に何人の人が登場するのか知っていますか？

　ジョバンニ、カムパネルラ、ザネリ、鳥捕り・・・・
銀河鉄道の夜の中に出てくる人物は、みんないきいきとして人間らしく生きています。
悩みがあったり、お互いに反感を持ったり、反対に強い絆を感じたり。このページでは、
そんな彼ら一人一人をみつめてみようと思います。

　実は、あのそれほど長くないお話の中で、３０人もの人物が現れるのです。
彼らは皆、個性的であり、不思議な魅力を持っています。銀河鉄道の住民の姿を
一緒に追っていきましょう。　
　上から、登場してくる順番で並んでいます。


■登 場 人 物 リ ス ト そ の １（一章〜二章で初めて登場する人物)

先生、ジョバンニ、カムパネルラ、ザネリ、博士、だぶだぶの白いシャツを着た人、高い卓子に座った人、青い胸当てをした人


■登 場 人 物 リ ス ト そ の ２ （三章〜七章で初めて登場する人物）

お母さん、姉さん、お父さん、年老った女の人、尼さん、学者、助手


■登 場 人 物 リ ス ト そ の ３（八章〜九章(中)で初めて登場する人物）

鳥捕り、車掌、燈台守、タダシ、青年、かおる子、信号手、年寄りらしい人、インディアン、工兵、白い着物の人


■登 場 人 物 リ ス ト そ の ４（九章(下)で初めて登場する人物）

白い太いズボンをはいた人、マルソ、カトウ、ブルカニロ博士、生徒たち、町の人たち、活版所の人たち、子供たち、旅人たち




登場人物ごとに分けた台詞はこちらをご覧ください。

■登場人物別台詞集その1
■登場人物別台詞集その2
■登場人物別台詞集その3
■登場人物別台詞集その4


※各ページから、登場人物ごとに分けたせりふを一人一人見ることもできます。
※分けたせりふを一度にダウンロードしたい方はこちらをどうぞ。→台詞の分析のページへ