『銀河鉄道の夜』 本文 |
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銀河鉄道の夜は宮沢賢治の手により4回の改変が加えられました。それぞれの改変に伴い、物語の展開や章立ても少しずつ違っています。現在私達がよく目にするものは最終稿と呼ばれる第四次稿です。第三次稿と第四次稿では物語の展開が決定的に違う箇所が何箇所かあるため、ここでは教科書などでも使われている第四次稿(ここでは新版と呼びます)に加え、普段目にすることが少ない第三次稿(旧版、旧式仮名遣い)も載せました。 第三次稿では今まで知らなかった銀河鉄道の夜の新たな魅力を発見できると共に、この物語に隠された謎を読み解く鍵が隠されています。ぜひ一度双方を読み比べて下さい。 |
旧版 (第三次稿) [はじめから読む] 一章〜三章はありません。 四、 ケ ン タ ウ ル 祭 五、 天 気 輪 の 柱 六、 銀 河 ス テ ー シ ョ ン 七、 北十字とプリオシン海岸 八、 鳥 を 捕 る 人 九、 ジョバンニの切符(前) ジョバンニの切符(中) ジョバンニの切符(後) |
新版 (第四次稿) |
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第三次稿、四次稿のどちらかを選び、読みたい章をクリックして下さい。 |
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