竜飛海底駅
           吉岡海底ワールド
 竜飛海底駅(竜飛海底ワールド)は青森側の入り口から18km地点にあり青函トンネルの本州拠点(定点)となっています。

竜飛海底ワールドの設備の紹介



竜飛海底ジオラマ
竜飛海底駅の構造の模型です。
竜飛海底駅の構造が一目で分かります。









モグラ号
斜抗と人車を利用して778mの日本一短い鉄道です。地上の青函トンネル記念館と海底の体験坑道を結んでいて、ここから竜飛ウインドパークへと向かうことが出来ます。





体験坑道
トンネルを掘ったときに使用された機械などが展示されています。工事の音が聞こえてきそうな感じですね。












メモリアルボード
吉岡側のメモリアルボードと違うところは竜飛側のボードが「俳句ボード」と呼ばれているように様々な俳句や絵が飾ってあります。
またこのボードは半永久的に保存されるそうです。皆さんも機会があれば見に行ってみては?













青函トンネル記念館
青函トンネルの開発が始まってから完成までをパネルなどで大変わかりやすく紹介しています。ちなみにこの記念館は海中ではなく地上にあります。みなさん、注意しましょう(何を?)。ここからモグラ号で体験坑道に向かうことが出来ます。










竜宮水族館
この水族館では津軽海峡の海流にのって来る魚と珍しい魚を、海流別に展示しています。






竜飛ウインドパーク
地上には国内最大級の風力発電があり、約1,800世帯の電力量をつくっています。青函トンネル記念館の横にはウインドパークの仕組みが展示されている「竜飛ウインドパーク記念館」などもあります。