湯川秀樹氏(物理学賞)1949年宇宙開発事業団(NASDA)提供
陽子と中性子との間に作用する核力を媒介するもの、つまり「中間子」の存在を提唱し、1949年に日本人初となるノーベル賞(ノーベル物理学賞)を受賞した。
研究についての解説
湯川氏のプロフィール