はしかウィルスの場合 (1)はしかウィルスが入ってくる (2)マクロファージがウィルスを食べてやっつける→外敵の侵入をヘルパーT細胞に連絡 (3)ヘルパーT細胞がB細胞に抗体生産命令、他のT細胞にウィルス撃退命令 (4)B細胞が抗体を大量に作り、放出 (5)抗体がウィルスにとりつく(鍵と鍵穴の関係) (6)キラーT細胞が抗体の取り付いたウィルス、ウィルスに侵されたT細胞を片付ける (7)記憶T細胞がウィルスを記憶 ↓ (8)二度目以降のウィルスの侵入 →すぐに発見して抗体を素早くとりつかせることで発病前に撃退…免疫ができた |
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