昭和時代 1957年
〜新内閣〜
その後も民間の交流は拡大されていましたが、1957年に反ソ連、反共産主義で親米家だった岸信介の内閣が成立すると、「中共非難」や「長崎国旗事件」など日中関係を揺るがす問題が起こりました。