昭和時代 1952年
〜民間からの交流の始まり〜
アメリカ側にあった日本と中国との関係は民間レベルから改善されていきました。
1952年に三人の日本人が旧ソ連経由で中国を訪問し、中国国際貿易促進委員会と「第一次民間貿易協定」を結んだことによって両国の人的経済的交流が開始されました。