脂肪交雑
ポイント 霜降りの度合い
もっとも採点比重の高い部分で、わかりやすく言うと「霜降りの度合い」のことです。
だから、脂肪交雑とはいわゆる「さし」のことで、筋肉中の脂肪沈着のことを指します。霜降りは知っているかもしれませんが、肉の柔らかさや、汁気の多少を左右するので採点比重が高くなっているのです。
ロース芯および周囲筋の状態での審査でBMS(ビーフ・マーブリング・スタンダード)No.という基準で12段階に区分されます。
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