Studio ついんくる ||タグ解説-Form||

Form

ユーザからの入力・操作をプログラムに取り入れることができるタグです。 これを利用できるか、できないかで大きく自由度は変わります。 是非活用したいところです。

Single tags
記述動作
commit書き込まれているフォーム関連の要素を確定します。
editタグcheckboxタグで操作の対象になっている文字列の入力欄(エディット)やチェックボックスの内容を確定します。確定されると、その時点で入力、選択されている値が実際に変数に代入されることになります。

Need option tags
記述追加記述記述詳細動作
edit--一行のみの文字入力欄(エディット)に関する設定をします。
-name(必須記述)任意文字(変数名)入力された文字列を入れる変数の名前を指定します。
使い手から入力された文字列の代入先である変数の名前を入力します。指定された変数に既に文字が入っていた場合、文字列の入力部分にはその文字が初期値として入ることになります。なお、実際にはcommitタグが書かれた時点で変数に文字列が代入されます。
-length数字(px)文字列の入力欄の横幅を設定します。
文字入力欄の左右幅の長さをpx単位で設定します。
-bgcolor0xRRGGBB値背景色を指定します。
設定には0xRRGGBB値を使います。例えば赤は0xFF0000、黒は0x000000などです。
-opacity任意不透明度(0〜255)背景色の不透明度を設定します。
bgcolorの追加記述で設定した背景色の不透明度を設定します。設定は0〜255の数字で行い、数字が小さいほど透明になります。
-color0xRRGGBB(RGB値)文字色を設定します。
色は0xRRGGBBで指定します。
-maxchars任意文字数入力可能な最大文字数を設定します。
文字列の入力欄に入力できる最大の文字数を任意に設定します。0と設定すると文字数は無制限になり、この追加記述を書かない場合、0と設定されたことになります。

checkbox--チェックボックスに関する設定をします。
-name(必須記述)任意文字(変数名)入力された文字列を入れる変数の名前を指定します。
使い手から入力された文字列の代入先である変数の名前を入力します。指定した変数に値が代入されていた場合、その値が0ならばチェックボックスは初期状態でチェックされてなく、値が0以外ならば初期状態でチェックされています。なお、実際にはcommitタグが書かれた時点で、チェックされていれば変数に1が、チェックされていなければ0が変数に代入されます。
-bgcolor0xRRGGBB値背景色を指定します。
設定には0xRRGGBB値を使います。例えば赤は0xFF0000、黒は0x000000などです。
-opacity任意不透明度(0〜255)背景色の不透明度を設定します。
bgcolorの追加記述で設定した背景色の不透明度を設定します。設定は0〜255の数字で行い、数字が小さいほど透明になります。
-color0xRRGGBB(RGB値)チェックマークの色を設定します。
チェックボックスにチェックをしたときのマークの色を指定します。色は0xRRGGBBで指定します。

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