06年06月09日(金) 

丸山です、こんにちは!久々の更新で申し訳ないです…。
今日でやっと中間テストも終わって一段落着きました!

「もったいない」…まだ使えるものを粗末に扱った人に対して
よく使う言葉ですね。
この言葉が世界共通語として広まってきています。
ケニア福環境相のワンガリー・マータイさんが
「ごみを減らす」「繰り返し使う」「資源を再利用する」を
一言で表せる「もったいないと」いう日本語に感動したことが
きっかけです。 日本語のまま広まったのは、この言葉が物を
惜しむだけでなく、感謝の意味も含んでいるのでうまく
英語に訳すことが出来なかったからです。
日本語独特の表現なのですね!
しかし物が溢れているこの時代、若者の間ではあまり使われて
いません。
「もったいない」精神を思い出して、物も言葉も大事にして
いきたいですね!

それでは、今日はここら辺で失礼します。
次は浪岡さんです。



 

トップに戻る   ひとつ前に戻る