トップ メイン 漢字を学ぼう! 漢字の魅力 魅力☆その2「部首の役割」
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漢字の魅力


次に、間違えやすい部首について見ていきましょう。

部首には、同じものでも、位置や意味合いによって呼び名が変わる
こともあります。例を見てみましょう。

<例>
「坂」(さか)、壌(ジョウ)など⇒『つちへん』
 「基」(もと-づく)、「堂」(ドウ)など⇒『つち』

「朝」(あさ)、「有」(あ-る)など⇒『つきへん』
 「服」(ふく)、「朕」(チン)など⇒『つき』
 「肌」(はだ)、「腹」(はら)など⇒『にくづき』


このように、同じものなのに呼び名が違うものがあるのです。
これらは注意して覚えましょう!


これで、この「部首の役割」の項目は終わりです。
部首には、難しいものや分かりにくいものも沢山ありますが、
難しいものほどやりがいがあるので、頑張りましょう!

さあ、「漢字の魅力」は次が最後です。最後の項目へ進みましょう。

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