「お」「ご」について ものの名前を丁寧に言う時や、相手の物事や動作、持ち物など に付けます。外来語や外国語、カタカナ語、もともと丁寧な言葉、 いい意味では無い言葉、自分の動作などには付けません。 (※ものの名前を丁寧に言う場合は「丁寧語」です。) <例> ○ 「お食べになる」「おにぎり」「ご存知」「ご本人」など × 「おピアノ」「ご拝見する」など ⇒ ●「ピアノ」は外来語なので付けません。 ●「拝見する」は謙譲語、つまり自分の動作であり、 また既に丁寧な表現であるので、付けません。 次も、「お」「ご」の使い方を説明します。 下の「次へすすむ」アイコンからお進みください。 |