こういった昔に分けられた単語が、今でも東と西で対応の関係にあるのは…

同じアクセントの単語から、それぞれ一定のアクセントの変化でできたからです!

そして、古くて複雑な京都のアクセントが、だんだん簡単になっていき東京アクセントが誕生しました!

下の図は、二音名詞の場合です。



●は高く発音し、○は低く発音するものです。
△や▲は例えば、「あめが」の"が"の部分の発音です。


アクセントは地域によってバラバラだと思いがちですが、

ちゃんと規則があり、それぞれの言葉を整えるはたらきがあるのです。

それでは、 全国のアクセントを見てみよう!


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