| ・オーロラは地球大気の粒子と、太陽風に含まれている電子が衝突して発光します。 | |
![]() | 太陽風には、マイナスの電荷をもつ電子や、プラスの電荷をもつ粒子も含まれています。それらの粒子を総じて、プラズマ粒子または、荷電粒子と呼びます。
太陽風の荷電粒子は太陽で、大きな爆発があった後の2〜3日後に地球に到達すると言われています。
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![]() | 詳しく言うと、オーロラが発生する付近の大気には、酸素原子や酸素分子、窒素原子など様々な物質があります。 オーロラは、大気中の酸素原子や窒素原子などの物質に高速で電子が衝突して発光しているのです。 例を挙げて説明しましょう。 酸素原子に電子が高速で衝突するとします。すると、酸素原子は電子から運動エネルギーを与えられ、 通常の状態とは異なる不安定な状態、励起(れいき)状態になります。 その後、酸素原子が緑色に発光する場合は、約0.7秒後に、正常な状態に戻ろうとして、 余分なエネルギーを光として放出します。 |