レーザーポインターは差し棒などと同じように使うことが多い。暗いところでも使うことができます。 最近は技術の発展で乾電池を使い、ペンと同じくらいの大きさのものも発売されています。 200〜300m離れたところからでも使えるものもあるくらいです。 | |
レーザーポインターは、光のエネルギーが拡散せずに遠くまで届きます。目に光線が入った場合に害を及ぼす危険があります。例えば、視力が落ちたりします。 ・人ごみでは使用しないなど使い方や場所に注意する。 ・レーザー光線は絶対見たりしない、のぞかない。 ・レーザーポインターによっては光線が、 数百mも離れていても届くので注意する。 | |
最近は緑色のレーザーポインターも増えてきました。 緑は赤に比べて見やすいのですが、 緑のレーザーポインターは赤に比べて波長が短く、 エネルギーが高いです。 緑のレーザーポインターは赤のレーザーポインターよりも危険なのです。 もしも目にレーザーポインターの光が入ってしまったら、 すぐに眼科で診察してもらおう。 | |