苦味はどのようにして感じられるの?
みなさんは、苦味と聞くと、何を想像しますか??(ちなみにあきはゴーヤ、めぐみは薬でした)
アンケートをとった結果もやはり、多かったのは「ゴーヤ」と「薬」でした。
それに対して、好きか嫌いかをたずねると、8割の人が「嫌い」と答えました。(笑)
まず、苦味とは味覚とは?のページでいったように「アルカロイドなどの毒を感じる味」です!!
・・・といわれても何のことだか良くわかりませんよね??
まぁ、簡単に言えば危険を感じる味覚なのです。
「もっと詳しく知りたいよ〜」という人のために、他のページと同じように図を使って説明していきましょう!!
これは、味蕾(みらい)の図です。
この図の縦のラインのところに、味細胞と書かれているのがわかりますよね。
これが、味を感じるためによく働いてくれています♪
苦味は、植物アルカロイドやカフェインなどの物質が、味細胞の中には入らず、味細胞の表面にある「GPCR」(Gタンパク質共同役型受容体)に結合することで、味の情報が伝えられます。
また、GPCRはGタンパク質(GTP結合タンパク質)と一緒に働きます。
そして、7〜8個のアミノ酸からなるもののグループは、苦味成分と結合することから、苦味受容体の本体だと思われています。
その受容体からの情報が、Gタンパク質を間において、味細胞の中で酸素やセカンドメッセンジャーと呼ばれる化学物質によって伝わります。
どんな時、苦味がおいしく感じるの?
苦味は、味覚の種類の中で1番人の好みによって感じ方の違うものです。
経験の少ない子供が、苦味の多い食べ物を多く摂取すると不快に感じることが多くありますが、習慣的に食べていけば美味しく感じることができます。
また、感情にも大きく左右されるため、気分が良くないといつもより、とても嫌な味に感じてしまう事があるそうです。
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