太郎君:博士〜!!さっきお母さんたちが話してたんだけど、
博士、年のせいでとうとう味覚障害になっちゃったってホント??
博士:なんじゃと!?失礼な!!
わしゃ、味覚障害なんぞなっとらん!!
太郎君:そうなの??よかったぁ♪
博士:うむ。わかってくれれば良い。
太郎君:ところで、味覚障害ってどうしたらなるのかなぁ??
博士:いい質問じゃ!!
味覚障害はな、亜鉛(あえん)の不足によって起こるのじゃ。
亜鉛が不足すると、
味蕾(みらい)の細胞を十分に作ることができないのじゃよ。
太郎君:へぇ〜。。そうなんだ。
じゃあさ、亜鉛をとるためにはどうすればいいの??
博士:おぉ!!
またまたいい質問じゃな、太郎!!成長したのう〜♪
太郎君:そんなことないって〜♪(照れるなぁw)
博士:亜鉛をとるためにはな、
亜鉛が含まれている食べ物をたくさん食べることが大切なのじゃ。
生活習慣も見直すことも大切なポイントじゃな。
太郎君:そうなんだぁ〜。
じゃあさ、反対に亜鉛をなくすものってあるのかなぁ??
博士:そう。残念なことにあるのじゃよ。
たとえば、「睡眠薬」「精神安定剤」などの薬じゃ。
この2つの他にも何十種類もあるのじゃ・・・。
太郎君:きゃぁ〜!!こわい!!
博士:さらに!!
口の中や舌の病気でなどの病気でも、
味覚障害が起こってしまうのじゃ!!
太郎君:わぁ〜ん!!こわいよぉ〜!!
博士:こらこら。泣くでない。
味覚障害にならないためにも、
自分がどれくらい亜鉛不足なのか知ることが大切じゃ。
太郎、知りたいかね??
太郎君:うん!!知りたい!!
博士:では、チェックをしてみよう!!