太郎君；ねぇ、博士!!!博士はゴーヤ好き?

博士；あぁ、ワシの大好物じゃよ!!

太郎君；ぼ･･･僕、ゴーヤ嫌いなんだ…!!!(泣)
　　　　ママも、ヒロシ兄ちゃんも食べれるって言うし…!!!
　　　　僕、みんなと違うから、どこか悪いのかなぁ?!(泣)

博士；こらこら、泣くでない!!
　　　太郎はどこも悪くないんじゃよ。

太郎君；ヒック・・・、どういう事なの??

博士；それはじゃなぁ、はっきりとしたことはわかってないんじゃが、
　　　年齢の差じゃないかのぉ?

太郎君；ネ・ン・レ・イの差??

博士；大人と子供の味覚の差で言ったように、
　　　子供のほうが大人よりよく味を感じられるということじゃよ。

太郎君；えっと、でもさ、ヒロシ兄ちゃんはゴーヤ好きって言ってるよ??

博士；おぉ、いい質問じゃのう。
　　　それはきっと経験が太郎のほうがないからなんじゃろうな。

太郎君；じゃあ、いつか僕もゴーヤを食べれるかな??

博士：もちろんじゃとも!!その時は、２人でゴーヤを毎日食べよう!!

太郎君；ん〜と、毎日はえんりょしておこうかな…(((- -;)