ノモンハン事件(のもんはんじけん)
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1939年5月から9月にかけて、満州国と モンゴル人民共和国の間の国境線をめぐり、実質的には両国の後ろ盾となった 日本軍と ソ連軍の間で戦われた短い戦争のこと。日本軍はソ連軍機械化部隊に壊滅的な敗北(戦死7696人、戦傷8647人、生死不明1021人)をした。
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