ノモンハンは、戦場近くのモンゴル人小部落で、満州国側にある。大興安嶺の西側モンゴル草原に属し、現在の内モンゴル自治区北部フルンベール盟の中心都市ハイラル南方、ハルハ河東方にあった。 ソ連 ・ モンゴル人民共和国 側の呼称は、 ハルハ河戦争 (ハルヒン−ゴル戦争)で、戦場を流れる川に由来する。
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