プロローグ |
古代魚とは、古生代や中生代の時代から生き延びてきた、魚類のことです。「生きた化石」とも呼ばれています。 |
古代魚には、
・シーラカンス目
・ケラトドゥス目(オーストラリアハイギョ)
・レピドシレン目(アフリカハイギョ、ミナミアメリカハイギョなど)
・ポリプテルス目(ポリプテルス、アミメウナギなど)
・チョウザメ目
・ガー目(アリゲーター・ガー、キューバン・ガーなど)
・アミア目
・ヒオドン目
・アロワナ目(アロワナ、ピラルクなど)
などがあります。
古代魚の主な特徴として、肉食であること、肺呼吸をすることなどが挙げられます。 |
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僕達も、古代魚を実際に飼って育ててみたいと思いました。そこで、古代魚の一種であるポリプテルスを飼うことにしました。熱帯魚店で、ちゃんと古代魚として売られていました。(右のレシート参照)
ポリプテルスとは、「多くのヒレ」という意味で背中には約10枚前後のヒレがあります。 |
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